下を見ず上を見る

悪い方に合わせてはいけない

救世主かける様が考えた言葉「下を見ず上を見る」だが、これにはいくつか意味がある。 その1つは、悪い方に合わせてはいけない、ということだ。

財界の連中は、日本の法人税率は世界的に見れば高いから、日本も減税せよと言う。 勿論これは単なるエゴでしかないのだが、税率が低ければその分弱者の負担が増えて問題だ。 他もそうしているからと言って、その方が悪ければ、それに合わせてはいけないのである。 これでは、1人だけ悪い人がいれば皆そこまで降りて来て、限りなく社会が悪くなってしまう。 下(悪い方)に合わせるのではなく、上(良い方)に合わせなければならない。

「そんなこと当たり前だ」と言われるかも知れないが、そういう貴方も果たして大丈夫だろうか。 日本人の悪い癖として、大勢の人がやっていることは正しいという思考がある。 いくら大勢の人がやっていたとしても、そちらの方が間違っているのなら真似してはいけないのである。 多数派が正しいとは限らないということなんて直ぐに分かる。 物理学の種々の話を考えても、嘗ては小泉純一郎を9割近くが支持したことを考えても良い。 国民が賢ければそれでも良いのかも知れないが、愚民社会である日本社会においてはその主張を支持する人の数なんて何の参考にもならない。

どうして日本人は多数派が正しいと思ってしまうのか。 自分が主張する限りは、その正当性を説明出来なければならない。 しかし思考停止の日本人にはそれが出来ない。 かと言って正直に「分からない」とも言えない。 所が多数派に付いて行けば、批判されても世間一般に責任を転嫁してしまえる。 その結果、皆が無責任になってしまう。 自分で考えて、正しいと思った道を行かなければならない。

悪い方と比較して喜んではいけない

日本の庶民の生活は悪化する一方だが、それでも発展途上国に比べればマシではある。 物分かりが良すぎる人は、自分の生活が貧しくてもこれで納得してしまう。 発展途上国の貧しい人々と比べるとか、比べる対象があまりにも低すぎるし、「毎日3食食べられる幸せ」とか、脳天気にも程がある。 そんなことを言っている奴は一生搾取されておけ。 同じようなことを言っている宗教も多い。 取り敢えず精神を安定させるにはそれでも良いのかも知れないが、いつまでも現実逃避している訳にはいかないだろう。

自分は不幸だと素直に認めよう。 貧しい人を見て自分は幸せだと思いこむのではなく、金持ちを見てそれを目指せ。 こんなことを言うと、年収1億円もある人がそれよりも上の人を見て不満に思うとか言って、際限がなくなるとか言い出すのだろうが、大丈夫。 真っ当な方法でそこまで上り詰められることはない。

強者に努力をさせよ

環境対策とか言って、エネルギー消費を節約したり街頭の掃除を行っていたりする人がいる。 しかし、庶民がいくら努力してもたかが知れている。 最も環境に負荷を掛けているのは大企業であり、そちらに努力させるべきだ。 大企業がちょっと努力するだけで、庶民の努力何百人分にもなる。 ただでさえ生活が苦しい庶民が節約なんてしたら、もっと苦しくなってしまう。 貴方達は、そこまでしなくても良い。

自分はこんな豊かな生活が出来ていて申し訳ない、発展途上国に行って金をばらまかなければ、などと自責している人もいるが、そんな必要は全くない。 それは金持ちがすれば良いことだ。 庶民でも少しはしなければならないが、それは税金で十分である。 年収300万円の人10人が1万円ずつ寄付するのと、年収3000万円の人1人が10万円寄付するのとでは負担感が違う。 後者の方が楽なのだから、後者にさせるべきだ。

2008年10月6日 救世主かける様(http://gumin.xxxxxxxx.jp/)

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