2ちゃんねるは犯罪サイト

誹謗中傷の温床

2ちゃんねるの問題は言われて久しく、様々なサイトでも言われていることだが、書かない訳にはいかないので書くことにする。

2ちゃんねるには公人私人を問わず、様々な人への誹謗中傷が書き込まれている。 これを、単に2ちゃんねるが日本最大の掲示板サイトだからその分誹謗中傷も多いだけだ、と言う人がいるがそれは間違いだ。 2ちゃんねるが普通の掲示板と違う所は、名無しで書き込める所だ。 これにより発言者の区別が出来なくなり、その意味で普通の掲示板とは区別して「匿名掲示板」と呼ばれる。 これにより発言に対する責任感が薄くなり、誹謗中傷が増える。 それでも削除すれば良いのだが、2ちゃんねるは書き込みの削除には極めて消極的だ。 だから2ちゃんねるには誹謗中傷が多くなるのである。

この誹謗中傷を「言論の自由」と言う愚民がいる。 こんな馬鹿な主張に一々反論なんかしていられないのだが、今回は特別に反論しておくと、言論の自由とは権力に対する言論の自由であり、それ以外に対する言論は無制限には許されない。 だから、ただ「言論の自由」としか言わないのではなく、自分の言論の正当性を主張しなければならない。

組織自体が悪

このような現状にある2ちゃんねるへの批判に対して、これはネット上のどこででも起こり得る問題であり、利用者が悪いのであって2ちゃんねる自体は悪くない、という反論がある。 そもそも掲示板の管理者には問題のある書き込みを削除する義務があるから、管理側が何もしなくてもそれで問題なのだが、2ちゃんねるは削除を怠るばかりか、誹謗中傷を書き込む連中にとって好都合な環境をわざと作り出しているのだ。

気に入らないサイトのURLを2ちゃんねるに貼り付けて、大勢でそのサイトに迷惑行為を行うといったことは2ちゃんねるでは日常茶飯事だ。 ここで、2ちゃんねるから他のサイトへジャンプする時は、直接ジャンプするのではなくジャンプ専用のページを介して行われる。 これにより、ターゲットとなっているサイトのアクセス解析にはジャンプページのURLが記録され、どこの掲示板のどこのスレッドから来られているのか分からない。 それが分からなければ当然、削除依頼も出来ない。 また、"http://"の"h"を削ることを推奨していることもある。 これでは2ちゃんねるからリンクされていること自体が分からなくなる。 このように、2ちゃんねるはリファラを隠して迷惑行為を行うことを幇助していると言える。

何とかURLが貼り付けられているスレッドを発見したとしよう。 2ちゃんねるには削除依頼専用の掲示板があるが、基本的には他の掲示板と変わらないもので、全ての削除依頼は公開されてしまう。 しかも、依頼者のホスト名まで公開されてしまうのだ。 2ちゃんねるの殆どの掲示板ではホスト名は非公開だ。 何故あえて削除依頼用の掲示板でホスト名を公開するのか。 ここから、削除依頼をしたのがターゲットだと判明すれば迷惑行為を行っている連中はますます盛り上がるだろう。 それを狙っていると言われても仕方あるまい。 その為に、まともな掲示板では削除依頼は他人に公開されない手段が採られるのだが、2ちゃんねるは削除依頼を公開している。 他人に公開されないメール等による削除依頼は一切受け付けて貰えない。

そして、削除依頼をしたとしても削除して貰えるとは限らない。 本人を特定出来るだけの個人情報でも書き込まれていない限り、例え2ちゃんねるから迷惑行為が行われていても削除されないのだ。 この削除に消極的な体制が、誹謗中傷や迷惑行為を行う者を寄せ付ける。 単に人が多いから悪も多いだけで、2ちゃんねるに悪の要素がないという訳では決してない。

ここまで言うと、今度は内部告発とか2ちゃんねるの良い所を利用者は挙げ始めるのだが、それで2ちゃんねるの問題が消えはしないし、2ちゃんねるの問題はその代償としてもそれはあまりにも大きすぎる。 内部告発も、それこそネット上のどこででも出来ることであり、2ちゃんねるだからこそ出来るメリットとは言えない。

2ちゃんねるは、組織自体が悪。 こんなことはちょっと考えれば直ぐに分かりそうなものだが、まともな利用者も2ちゃんねるの魅力には勝てず、その2ちゃんねるを否定することになるから、この問題はあまり深く考えたくないのだろう。 まともな利用者と書いたが、まともな人ならそもそも2ちゃんねるなんか利用しない。 2ちゃんねるを利用するということは、それだけ悪に金を出していることになる。 広告をクリックしなくても、アクセス数を増やすことは2ちゃんねるの広告料の上昇に繋がる。

管理者は悪の塊

2ちゃんねるに誹謗中傷を書き込まれて、削除依頼をしてもやはり却下されてしまった人達から、2ちゃんねるの管理者である西村博之に対して書き込みの削除や損害賠償を求める訴訟が多数起こされている。 当たり前だが西村はことごとく敗訴し賠償命令が出ているが、西村はそれを無視し続けている。 西村は1億円以上の年収があることを公言しており、支払い能力がない訳ではない。支払うつもりがないのだ。

賠償命令に応じなければ、普通なら給与や資産を差し押さえられてしまう。 しかし西村は2ちゃんねるによる広告料を関連会社の口座に入金させたりして、なるべく個人の資産を持たないようにしているので、現行の法律では原告は泣き寝入りとなる現状にある。 西村はこのことを分かっていて、時効になるまで逃げ続けるつもりでいる。

これは法律の不備であり、即座に対策を講じなければならないのだが、そもそも自分が何をした結果賠償を命じられているのか、自分の金儲けの為に一体どれだけの人が名誉を傷付けられているのか、西村もそんなことくらい分かってやっているのだろうから、彼には正義や良心といったものが全くない。 そして、こんな奴が日本最大の掲示板サイトの管理者であり、言ってみれば日本のネット上で最も影響力を持った人物なのだから極めて嘆かわしい。 普通は、こんなことをしていれば誰からも相手にされなくなるのだが、前述の通り2ちゃんねるの利用者は、そんなことよりも目の前の2ちゃんねるの魅力に目が眩んでしまう。 こんな悪の塊のような人間に金を出してしまう人が大勢いるのも問題である。

もし現実社会での有力者なら大問題になっている所だが、西村は殆どネット上の人物に過ぎないからか、マスコミで批判されることも彼の悪質性の割には少ない。 しかし、ネットの影響力の増大に伴い、何れ放っておけなくなる。 マスコミはもっと西村を批判すべきだ。

2ちゃんねるは悪。 即刻閉鎖しなければならない。 そして、西村の真似が出来るような人はあまりいないと思うが、こんな悪に制裁を加えることの出来るよう、法整備が求められている。

2008年10月5日 救世主かける様(http://gumin.xxxxxxxx.jp/)

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